家電の比較、保険の比較。保険も比較して選ぶ時代です。 [保険]

家電を買う時に、まずは価格.comなどで価格比較をする方が多いのではないでしょうか。
他店と比較せずに家電量販店で買うより、ネットで価格比較して最安値で買う方がお得感は強いですし、このご時世お店の言い値で買うのは何だかちょっと損した気分
今やそうした価格比較は、家電だけでなく保険にも当てはまる時代です

ただし、保険商品の価格比較は家電と同じ様にはいきません。
家電は同じ商品をいろんな店舗で販売していて、店舗ごとに商品価格が異なりますが、保険商品はどこの代理店舗でも同じ価格です。
保険商品は店舗ごとに割引を行うことができないためです。

保険商品の価格比較というのは、似たような内容の保険をいくつか並べて、この内容ならこの会社の保険商品はいくら、この会社がいくら、というように「加入者が求めている保障を満たす保険商品の価格を、保険会社ごとに比較する」というものです。

保険って、各保険会社に同種の保険商品がある割には、一社のみの検討で加入される方が多いのです。
同種の保険商品でも会社が違えば価格も異なります。
保険内容がほぼ同じでも価格が違うとなれば、ご自分の求める保障部分が満たされていれば、より安い保険商品のほうが良いですよね。
そうした賢い保険選びのお手伝いをするために、保険の価格比較サイトがあるのです。

↓この保険マップなどは、生保(生命保険)、損保(損害保険)に保険商品を大別した上で、ご希望の保険商品を比較することができます。
hokenmap.png

単純に価格を比較するだけでなく、希望する保険商品の各保障部分が何故必要なのかといった解説も補記されていますので、保険商品に対する知識を増やしながら比較検討することができます。

保険って難しいから、外交員さんの説明をざっと聞いただけで加入している、といった方にはこういうサイトを使って、少しでも賢く、また学びながら保険を検討してほしいなぁと思うのです。
保険は結構高い買い物です。
将来の安心を、毎月無理のない価格で必要な部分だけ保障されるような、ご自分のライフプランに見合って保険商品を探してみてくださいね。
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忙しい方に身近な保険、nextia生命。 [保険]

そろそろ保険にでも入っておかないと、と思ってはいるものの代理店の店舗に行く時間がない……。
そんな方におススメなのが、nextia生命のインターネットで入れる保険です。

 nextia生命のネット保険|ネットで生命保険の申込み

インターネットからお好みの保障に合わせた保険料を試算でき、そのまま加入手続きを行うことができます。
店舗型の代理店に出かける必要もありませんし、自分で納得のいくまで保障内容と保険料の試算ができるので、店舗型の店員さんに細かな条件変更ごとに何回も聞きにくい……という方にもおススメ。

試算できる保険の種類は、

・カチッと定期
・カチッと収入保障
・カチッと医療
・カチッと終身がん

の4種類。
この4種類を一度に試算することもでき、また組み合わせることもできます。
(定期保険と医療保険に入る、など)

店舗型の保険加入が億劫だという方にも、インターネット加入タイプの保険はおススメなので、一度検討されてみてはいかがでしょうか。
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受取人が亡くなってしまった地震保険金はどうなるの? [保険]

今回の大震災では、たくさんの方が亡くなりました。
一家の大黒柱が亡くなったり、母子家庭のお母さんが亡くなったり……。

そういった時に疑問に思うのは、亡くなった契約者の方が生前にかけておられた保険のこと。
今回の震災の様に、たくさんの方が亡くなった時、契約者の方と受取人に指定されている方の両方が亡くなってしまったら、下りるはずの保険金はどうなってしまうのでしょうか。

ちょっと不安になってしまいますが、安心してください。
もし契約者も受取人もなくなってしまった場合には、「受取人の(受取人死亡時の)相続者」に保険金が支払われます。

つまり、今回の震災のように受取人が亡くなってしまった場合、保険会社は受取人の相続者を探し出し、保険金を支払ってくれるわけです。
これを知っておくと、何だかちょっと安心できますね。
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保険=外交員さんと契約、ではなく、保険=パソコンで契約、する時代。 [保険]

保険と言えば、会社や自宅に保険会社の外交員さんが来て契約するというイメージですが、最近はインターネットの普及と併せて、パソコンや携帯電話から保険に加入する人が多いようです。

特に短期の旅行保険やスポーツ・レジャーに関する保険は、携帯電話各社が自社の公式サイトを窓口にして加入者を増やそうと頑張っています。
個人的には、スキーやスノボに行く人は現地についてからでも携帯からささっと加入することが出来るので(1日から)入っておくことにこしたことはないと思います。
一日300円(保険の種類・日数・携帯各社によって異なります)くらいから入れるし、保険料の支払いも携帯料金と一緒に払えたりするので便利です。

パソコンから入れる保険としては、最近事故のニュースが多い自転車に乗っている人を対象にした自転車保険や、海外旅行時に万一に備えて入っておく海外旅行保険、自動車やバイクの自賠責保険、ゴルフをされている方に便利なゴルフ保険、などがあります。

それらの保険に加えて、5月9日からオリックス生命がインターネットによる保険申し込みのサービスを開始しました。
保険会社は各社新規加入者の獲得を狙っていますが、こうして加入窓口が広がることは、加入を考えている消費者にもメリットがあるので歓迎したいところです。
窓口を大きくしてもらって、ふらふら~っと加入してしまうのではなく、提示された選択肢の中から自分にとって有用なものをチョイスできる賢い消費者になりたいものですね。


▼参考にさせてもらったサイトさんやニュースなど▼
・ オリックス生命保険、ネット販売に本格参入
・ オリックス生命保険株式会社
・ オリックス生命保険 ダイレクト公式サイト
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辛い時ほど優しいユーモアを。 [保険]

大きな災害のニュースが毎日、全国を駆け巡っています。
悲惨な状態を全国に伝えることが悪いとは言いませんが、マスコミはもう少し被災者の身に寄り添った報道を心がけて欲しいと思います。
多分被災者が求めているのは、自分たちが目の当りにした被災地の状況の繰り返しではないだろうし、それも大事だけどそれ以上にもっと大事な、「命をつなぐための情報」が欲しいのだと思うのです。
もうちょっとどうにかできないものかな、と毎日とてももどかしい。

「辛いことや悲しいことをつぶやけば涙が出てくる。だからわざとくだらないことを言って笑い合っている」という被災地のインタビューがありました。
悲しいことが続いているから、心が折れない様に自分たちで精神のバランスをとっておられるのだと思います。
こんな時こそ、優しいユーモアが求められるのではないでしょうか。
被災地にユーモアを持ち込むことに「不謹慎だ」と怒りを覚える方もいらっしゃるでしょう。
その感情は正しいし、悪いことではありません。
でも、逆にユーモアを求めることも、悪いことではないと思うのです。

例えば、被災地以外の人が「被災地の人は食べ物にも困って、寒い中頑張っているのに……」と、約束していた外食を断って家にひきこもってテレビを追っていたとして、そうして誰が喜ぶのでしょうか。
あれだけ酷い災害が、広範囲に渡って全てを飲み込んでしまった今、今後の被災地を助けるのは「お金」です。
お金なら、仮設住宅にもなるし、服にも食糧にもおむつにも粉ミルクにもなる。
そして、募金をしつつ健全な経済を回していくことが、いずれ被災地にとってもプラスに繋がっていくはずなのです。

何をするにも不謹慎だという風潮が広まれば、外食産業や娯楽産業には大打撃です。
ただでさえ被災地域の営業が出来なくて減収なのに、その上被災地域外でも経済が委縮してしまえば、被災地での店舗の再建もままなりません。
その不便さは、いざ立ち上がった時の被災地の方たちの生活へと直結していきます。
どうか、経済を委縮させないでください。
消費し、遊び、眠ることは罪悪ではありません、不謹慎ではありません。
それでも「被災地を思うと気がひける……」というのなら、美味しく食べた外食代や、楽しく遊んだ娯楽代と同額を募金してみてはどうでしょうか。

被災地を思うのなら、どうか多角的なものの見方で、狭い視野にならないように。
そして優しいユーモアを忘れずに、回りの人を大切にすること。
そんなささやかなことから、愛は伝播していくと思うのです。

保険に迷ったらランキングを参考にしてみる。 [保険]

保険っていろんな種類があって分からない、という方が多いのではないでしょうか。
確かにざっくりと「保険に加入しようと思ってて……」と言われても、質問された方も困ってしまいます。
ただ漠然と不安だからという理由で保険を探すのはやめましょう。
自分が何に対して不安を感じているのか、またその不安を解消するためにはどんな補償内容の保険が相応しいかということをしっかり考えてみることが重要です。

例えば、「車を買うので自動車保険を探している。維持費がかさむので、補償内容は中程度で良い」とか、「子供が生まれるので将来の学費に備えたい。貯蓄でも良いが、積立式の学資保険というのはどんなものか」など。
自分の需要と、保険会社の供給をしっかりと見定めて、「欲しいもの」と「売っているもの」がマッチするように保険商品を探してみましょう。

保険に迷った時にはこんな風にするといいよ、という記事がありましたので、参考までにリンクしておきます。

 ・どこの自動車保険がよいのか――顧客ランキングをみるのもひとつの方法

↑で紹介されているように、顧客ランキングや満足度ランキング、販売ランキングを見てみるのも一つの手です。
ランキング通りに安易に決めてしまうのではなく、コメントなどを読んで、メリットデメリットを把握した上で加入しましょう。
また、「補償内容が充実しているから安心」という考え方は、ちょっとどうかな~と思います。
というのも、補償内容が充実しているということは、その分保険料が高く設定されているからです。
まぁ当然のことなのですが。

自分に必要な補償の目安というのをざっくりとでも考えておくと、保険を選ぶ時に参考になると思います。

こうした保険のランキングというのは、集計元によって結果が変わってくるので鵜呑みにしない方が良いですね。
完全に公平なランキングというものはないんじゃないかなぁ……?



◆参考リンク◆

@nifty 保険アドバイザー(保険商品別人気ランキング)
Yahoo!保険(種目別人気商品ランキング)

保険の相談をしてみよう。 [保険]

一口に保険とは言っても、「自分に必要な保険はどんな保険か?」や「自分に必要な補償額はどのくらい?」など、分からないことは尽きません。
分からない同士でうーんうーんと唸っていても、解決にはならず。
てっとり早く、詳しい人に聞きながら保険を選ぶのが一番です。

最近CMでよくやっているのが、これ↓
hoken-soudan.jpg

ほけんの窓口」です。
相談員さんに相談しながら、自分に合った保険を選ぶことが出来る来店型の保険ショップです。
相談して「これがいいな」と思えばそこで契約もできますし、いろいろ相談してみて「ちょっと疑問点……もう少し見比べてみよう」と思われるなら契約せずに再度違う保険を検討しても良いのです。

結局、相談するにしても自分から動いてみないといけないわけです。
じっと受け身で待っていても誰も教えてくれないのですから、お休みの日にでも「ちょっと行ってみる?」と足を運んでみると良いかもしれません[わーい(嬉しい顔)]


保険の基本のゆるゆる解説 [保険]

保険って、どれを選べばいいかわからない![ふらふら] という方は多いのではないでしょうか。
確かに複雑怪奇な条件や制限があり、数社の保険会社の同様の保険を見比べてみても違いが分かりづらいものばかりだと、選ぶ気力が萎えてしまいます[もうやだ~(悲しい顔)]
でも、各種保険の基本は実はとても簡単なものなのです[わーい(嬉しい顔)]

保険の基本は、加入者全員の「助け合い」だということ。
それぞれの保険に入っている人たちがお金(保険料)を出し合って一か所に貯め、いざ何かか起こってしまった人のために貯めたお金を給付するという仕組みなのです。
ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために、です。
そう考えると保険の仕組みはとても簡単。
あとは自分が不安だな、と思っていることを補償してくれる保険を選ぶだけです[手(チョキ)]

例えば三井住友海上だと、自動車保険、火災保険、積立保険、介護保険、傷害保険、旅行・レジャーの保険などがあります。
身近なものだと自動車保険や海外旅行保険ですが、海外旅行保険だと海外渡航時のトラブルに対応してくれたり、リピーター割引(二回目の渡航だと割引してくれる)があったりします。
各社様々な工夫をして保険商品を出してきますが、内容はどこも似たり寄ったりな印象。
そういうときは、いかに自分の用途にマッチしているかで候補を絞り込み、あとは各社の保険代理店の方に聞いてみるというのが一番いいように思います。
保険代理店の方だと比較的デメリットなんかもしっかり答えてくださる方が多いと思うので(あくまで主観ですが)、一度聞いてみてくださいね[目]

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